花田研のページ
最終更新日 2022年7月5日
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このページは佐賀大学理工学部情報部門花田研究室の2022年度に関する情報を掲載しています。
花田研では、医療・福祉・介護に関係する情報システムの構築を中心に取り組んでいます。病院や介護現場で使わないシステムでも、どこかで関係すればよいです。
花田の研究と花田研研究の紹介
佐賀大学教員活動データベースの花田英輔のページ
構成
令和4年度は教員1名、大学院生(博士前期)2年1名、1年1名、学部4年生4名で構成しています。
担当教員
氏名:花田 英輔
職名:教授
メールアドレス:hanada@cc.saga-u.ac.jp
居室:理工学部6号館(DC棟)6階 602B室
前職:島根大学医学部附属病院医療情報部副部長(准教授)他、病院勤務18年半
担当講義:こちらをご覧ください。
教員の主な研究テーマ
- 医療電磁環境の整備と、医療・福祉・介護への安全安心な無線通信の導入
- 遠隔医療と地域医療情報共有
- 医療・福祉・介護現場のニーズに即した情報システムと通信システムの開発
2016〜17年度の大学院生研究テーマ
実施中の研究テーマは以下の通りです。
- Q&Aシステムを用いた医療現場の安全向上と効率化に資するシステム開発
2017〜18年度の大学院生研究テーマ
実施中の研究テーマは以下の通りです。
- ICタグを用いた位置検索システムの必要機能、および機能に影響する要因の探索
2021〜22年度の大学院生研究テーマ
実施中の研究テーマは以下の通りです。
- PHRを想定し地域医療連携システムとの結合が可能な健康情報自己管理アプリの開発
2021年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 就寝状態確認システムデータを用いた睡眠状態の解析と表示
- 救急活動記録表からの手書き文字認識の基本検討
- 臨床工学技士臨床工学技士向けQ&Aシステムの機能検証
2020年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 医療コミュニケーションを手助けする方言翻訳システムの改善
- PHRを想定した健康情報自己管理アプリの開発
- Bluetoothを使用した就寝状態確認システムの使用環境による影響
- 就寝状態確認システムを用いた睡眠の質と寝返り動作の関連性
- 救急活動記録表からの手書き文字認識の基本検討
- 臨床工学技士臨床工学技士向けQ&Aシステムの機能検証
2019年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 医療コミュニケーションを手助けする方言翻訳システムの構築
- 就寝状態確認システムによる眠りの質の評価
- 鋼製小物の使用履歴を用いた個別使用状況分析
- エンジン変更による臨床工学技士支援システムの検証と機能拡張
2018年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- DPC対象病院における診療効率向上ツールの開発
- Q&Aシステムによる医療業務支援の試み
- モバイル端末による介護連携システムへの機能追加
- 鋼製小物の使用履歴データ分析による医療の信頼性向上
- 就寝状態確認システムの性能評価
実施中の留学生の研究テーマは以下の通りです。
2017年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 服薬条件確認システムの開発
- 点滴実施前の混注サポートシステムの開発
- ICタグ付き鋼製小物管理システムのデータ解析
- 包括評価(DPC)調査データを用いた経営分析システムの構築
- 緊急時を考慮したPHR(Personal Health Record)アプリの開発
2016年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 服薬条件確認システムの開発
- 入院患者を対象とした、日記機能を持つ医療SNSの開発
- ICタグ付き鋼製小物管理システムのデータ解析
- 包括評価(DPC)調査データを用いた経営分析システムの構築
2015年度の卒研テーマ
実施した卒業研究テーマは以下の通りです。
- 服薬条件確認システムの開発
- 休日当番医・救急指定病院検索アプリの開発
- 難病・長期闘病患者を対象とした地域医療SNSの開発
- 生涯カルテアプリケーション”ポータブルカルテ”の開発
情報の間違いがありましたら、花田まで連絡してください。
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